木村拓哉の長女Cocomiの現在の写真が美人と話題に!なぜインスタではなくWeibo(ウェイボ)なのか!?
アラフィフとなった今も若々しくイケメンな姿を維持しているキムタク。
その長女Cocomiがかなりの美人だと話題になっています。
また、芸能人が良く使うインスタではなく中国SNSのWeiboを使っている理由も調べてみました。
長女Cocomiの現在が美人と話題に⁉
キムタクには二人の娘がいますが、次女Kokiに続き、長女Cocomiも芸能界デビューを果たしました。
本人の公式インスタでは、自身の写真も数多く公開され始めており、現在のCocomiはかなり美人に成長したと話題になっています。
Cocomiは2001年5月1日生まれということで高校卒業とともに芸能デビュー。
まだ10代でこの大人っぽさは、さすが最強遺伝子というところですね。
Cocomiはすでにディオールのジャパンアンバサダーに就任し、ヴォーグジャパンの表紙も飾っています。
ディオールの現場で撮影に密着したメイキング動画も公開されています。
Cocomiのフルートの実力が凄かった!?
芸能デビューをしてすぐにディオールのアンバサダー就任、ヴォーグジャパンの表紙などというと「何の才能もないのに親の七光りが!」という声がちらほら聞こえてきそうですが、実は彼女には音楽家としての才能が凄まじいという噂が出てきています。
実はこの噂は本当で、彼女は幼い頃からフルートを習っており、2019年に行われた日本奏楽コンクール・管楽器部門では、高校生ナンバーワンの座に輝いたほどの超がつくほどの実力の持ち主。
今後はフルートの才能を更に伸ばすべく、バイオリニストで有名な高嶋ちさ子も卒業した、桐朋学園大学音楽学部に進学するようです。
おそらく、今後はプロの音楽家という肩書を携えながら芸能活動を進めていくことになるのでしょう。
幼い頃からテレビを見るよりフルートの練習をしていたという話で、ストイックに努力し続ける性格はキムタク似なのかもしれませんね。
なぜインスタではなくWeibo(ウェイボ)なのか!?
長女Cocomiのデビューに合わせて、キムタクは自身のSNSに「go FLY‼️my ANGELS‼️(羽ばたけ! 俺の天使たち)」と長女Cocomi、次女Kokiのツーショットと共に投稿して話題になりました。
ただ、多くの人が疑問に思ったのが、キムタクが使っているSNSというのがツイッターやインスタではなく、なぜか中国圏のSNS「Weibo(ウェイボ)」であるということ。
Weibo(ウェイボ)はいわゆる中国版のツイッター。
ツイッターやフェイスブック、インスタグラムの利用が制限されている中国ではユーザー数8億人を誇る最大のSNSサービスですが、基本的に投稿は中国語や英語で行うことになるため、日本人のユーザーはそれほど多くありません。
そんな日本人にはほとんど馴染みのないWeibo(ウェイボ)をキムタクはなぜ使っているのでしょうか。
理由の一つとして言われているのが、つい最近までジャニーズ事務所はSNSを禁止にしていたためということ。
ジャニーズ事務所はSNS禁止だったというのはファンの間ではけっこう有名な話のようで、その理由は「アイドルの著作権やプライバシー、不用意な発言からアイドルのブランドを守るため」とのこと。
2019年の5月に山下智久がジャニーズ初のインスタアカウントを開設し、また11月に嵐がジャニーズグループ初のTwitterアカウントを開設して話題になりましたが、それ以前までは完全NGでした。
もちろんWeibo(ウェイボ)もSNSとはなりますが、日本人への影響度が大きくないということから、ジャニーズ事務所としても許容範囲としていたのでしょう。
また、今後巨大マーケットである中国市場も視野に考えているのも、キムタクがWeibo(ウェイボ)を利用している一つの理由と言われています。
キムタクの主演ドラマが中国で放送されていたり、SMAPが中国で人気だったりするなど、実は中国でもキムタク人気は非常に高く、2018年末に開設したキムタクのWeibo(ウェイボ)のフォロワー数はすでに200万人近くに達しています。
実際、キムタクはWeibo(ウェイボ)での投稿を頻繁に行っており、「皆さんがSNSを熱心にやる感覚がわかりました。離れていても仲間やファンの皆さんと繋がっている感覚が持てるのはいいよね」などとコメントしていることからも、今後も積極的にSNSで発信していく姿勢を見せています。
親子そろって、日本のみならずグローバルの最先端で活躍していく芸能一家、今後の活躍にますます注目ですね。