菅田将暉、小松菜奈との共演作品のキスシーンで熱愛関係の仲に!?父親の会社がアムウェイの噂の真相は!?
小松菜奈との熱愛発覚が報じられましたが二人にはどんな接点があったのでしょうか。
また、父親の職業はあのアムウェイという噂があったので調べてみました。
菅田将暉、小松菜奈とのキスシーンで熱愛関係に!?
熱愛が報じられた菅田将暉と小松菜奈ですが、実は今までに3本の映画で共演しています。
二人が初共演を果たしたのは、2015年5月に撮影が開始された映画「ディストラクション・ベイビーズ」。
菅田将暉は暴力沙汰の絶えない高校生役を、小松菜奈はそこに巻き込まれるキャバ嬢役を演じていました。
役を演じる中で、菅田将暉が小松菜奈に暴力をふるうシーンも多くあり、舞台挨拶では「菅田さんのことが嫌いでした笑」という一幕も。
この頃はまだ仲の良い友達同士という距離感のようでした。
そして、続けざまの15年秋に撮影が行われた映画「溺れるナイフ」で再共演。
今度は恋人役で共演していますが、そこではキスシーンも。
この映画の撮影自体は17日間だったが、小松は「1年ぐらいに感じた」、菅田は「一生忘れないと思う」となかなか意味深な発言を残しています。
このキスシーンの時はまだ交際には至っていなかったようですが、お互い好意を抱いていた様子です。
そこから長い間、二人は友人関係のままでしたが、2019年秋ごろから撮影が開始された映画「糸」で再び共演。
菅田将暉が小松菜奈に猛アタックをしたようで、この頃から交際がスタートしたと言われています。
ちょうど、この頃にCM「ニコアンド」でも共演している二人ですが、そのメイキング映像がカップル感が漂っていると話題になっています。
たしかに、二人が付き合っていると言われたらとなるほどと納得できる良い雰囲気ですね。
菅田将暉はこの時期にテレビ番組に出演した際に、結婚願望がかなりあると話していたことからも、もしかしたら、ということも今後あり得るかもしれませんね。
父親はアムウェイの噂の真相は!?
菅田将暉と検索していると、父親がアムウェイという噂がたびたび出てきます。
アムウェイといえばマルチ商法の代表格で、友人や知人を勧誘して会員になってもらい、日用品や健康品などを買ってもらうことで収入が手に入るネットワークビジネスを行っている会社です。
違法ではないのですが、勧誘がしつこかったり、強引に会員にならせるなどのクレームも度々起こるため、世間からの評判はあまり芳しくなかったりします。
そんなアムウェイに菅田将暉の父親が関わっているという噂ですが、実際の所こちらの話はデマの可能性が高いようです。
では、なぜこのようなデマが出てきたかというと、父親の職業が関係しているようです。
菅田将暉の父親(本名:菅生新(すごうあらた))は、実は関西ではそれなりに有名な経営コンサルタントのようで、経営コンサルをする傍ら、ラジオのメインキャスターであったり、TV出演などメディアにもたびたび露出しているようです。
菅田将暉からは「父は僕よりも前に出るタイプ」と言わしめるほど、かなり出たがりの性格のようで、会社ホームページからもそれが見て取れます。
→菅田将暉・父の会社ホームページ
過去の経歴はというと、もともとは藤沢薬品工業(現:アステラス製薬)で営業マンとして働いていて、営業社員として成績が1200人中トップ。
藤沢薬品退社後、SMI(サクセス・モチベーション・インスティチュート)という世界的な自己啓発プログラムの代理店セールスを始めていて、わずか数年でSMI世界大会で「セールズ世界大賞」を受賞してしまうほどの生粋のトップセールスマン。
このSMIというのが、代理店ビジネスで、世界大会もあり、セミナーを頻繁に開催するなど、アムウェイに似ていることから、そういった噂が広まったのかと予想されます。
ただ、自己啓発系セミナーというのはどうしても胡散臭い印象が付きまとってしまうためか、菅田将暉が芸能界で人気になってきてからはメディア出演は控えているそうです。
今や仕事でもプライベートでも一挙手一投足が注目される菅田将暉、今後もますます注目ですね。