北川景子とDAIGOの馴れ初めはあの共演がきっかけ?子供の妊活ができないと言われた理由とは?
絵に描いたような美男美女の夫婦といえば北川景子・DAIGO夫婦。
この二人の馴れ初めとは一体どんなものだったのでしょうか。
また、結婚から妊娠までに間があった理由も迫ってみました。
北川景子とDAIGOの馴れ初め
北川景子とDAIGOの出会いは2011年。
北川景子が主演のドラマ「LADY」での共演がきっかけで知り合いました。
この時、北川景子は24歳、DAIGOは32歳。
ただ、この時はそれほど話す機会もなく、連絡先も交換せずに終わったそうです。
それから3年後の2014年1月、バラエティ番組「火曜サプライズ」のロケで再開を果たした二人。
番組内では、DAIGOお得意のDAI語に北川景子が爆笑する場面が数多くありました。
このロケで一気に距離が縮まったようで、放送終了後から何度か食事に誘い、3月頃から交際がスタートしたと言われています。
アプローチはDAIGOからだったようで、DAIGOは連絡先を交換した段階で、すでに北川景子のことを意識していたとのこと。
以前、バラエティ番組「おしゃれイズム」に出演した際に、
「しょっぱなメールとかするじゃないですか。その頃から鬼のように意識はしてました」
「メールの一言一句…打って、あっ違うなって」
「相手も忙しいし、誘い方とかも押しつけがましくない感じで紳士的にしないととか、忙しいから行けないとかいろんなパターンがあると思うので、ちゃんと断れる余地を与えたい。そんなメールにしたいみたいな」
などと当時のピュアな心境を赤裸々に語っていました。
そして、1年半ほど順調に愛を育んでいった、2015年8月のこと。
この年の24時間テレビで、チャリティマラソンに挑戦したDAIGO。
見事100kmを走り切り、その帰りに家で北川景子に指輪を渡して「KSK(結婚してください)」と言ってサプライズプロポーズしたそうです。
北川景子もまさかこのタイミングでのプロポーズされるとは思っていなかったようで、かなり驚いたとのこと。
あまりの突然の出来事で、プロポーズの返事をDAI語で返せなかったのが残念だったと後に語っています。
そして、翌年の2016年1月11日、二人が「火曜サプライズ」のロケで再会した記念すべき日でしたこの日に婚姻届けを提出したそうです。
子供の妊活ができなかった理由とは?
2016年1月の結婚会見で、子供について記者から聞かれた際に、DAIGOは「子供は3人はほしい」と語っていました。
しかし、そこから約4年ほど経っても妊娠発表はなく、世間では北川景子の不妊説がまことしやかに噂されるようになりました。
しかし、2020年4月末になり、遂に北川景子が第一子を妊娠していることを発表。
そして、9月には無事出産したことを報告しました(性別は女の子)。
一部の週刊誌によると、北川景子が結婚してから4年ほど妊娠の音沙汰がなかったのは、単純に仕事が忙しすぎたためとのこと。
まだまだ稼がせたい所属事務所としては結婚後も大きな仕事をバンバン入れていたようですが、2019年頃からは北川景子の妊活のために仕事をぐっと減らしたようです。
また、DAIGOは結婚当初のインタビューで「今ぼくはMHIですね(まだふたりでいたい)」と二人で過ごす時間がまだ欲しいと語っていたことも、結婚から妊娠までに間があった一つの理由だったと言われています。
北川景子とDAIGOという美男美女の子供ということで、美形になることは間違いないでしょう。
華麗なる一族の今後の動向に注目ですね。